僕は自己啓発本が大好きです。
僕の本棚は100冊ほどの本がありますが、その9割が自己啓発本で構成されています。
自己啓発本ってどんな感じなの?
ざっくり2つ思いついたので、見ていって下さい。
①行動しなくても満たされる
自己啓発本を読むと、満たされた感じがします。お腹がいっぱいになります。
自己啓発本を読んでいるときは、テレビを見ずに成長しようと本を読んでいる俺に満たされるのでしょう…
賢い人の本を読み、自分も出来た気になるだけ。行動しない。
自己啓発本を買い、その購入した自己啓発本を読んでいなかったり、読み切っていなかったりしても次の自己啓発本を探しに本屋に行きます。
「あの本読んでも変わらんかったなぁ。読みにくいし難しい。もっと凡人にも分かるように書いてくれよ…」←アウトプッドもしてないのに良く言うわ。
ブログで本のカテゴリーを作り、本のアウトプッドの記事をたくさん更新していきたいです。
②効率悪いけど役に立ってる
アウトプッドしないので、読んだ本の内容をすぐ忘れてしまいます。
本を読むには時間がかかりますね…
1冊読むのに1、2時間かけて、内容がないよう頭の中になかったら効率わるいですね。
僕は、就職活動をしていたときに、図書館でよく本を読んでいました。
千田拓哉さんの本が分かりやすく、すぐ読めて好んで読んでいました。
「本を読むようになった」のも「孤独を受け入れられた」のも千田さんの本を読んだからだと思っています。
千田さんの「群れるな」という言葉が大好きです。
この言葉を聞いてから、群れている人が道の邪魔になっていることがよく目につくようになりました。
これからの課題はアウトプッドをして、ちゃんと自分の力にすること。
テレビと同じように満足して、忘れていくだけならテレビを見ていることと変わらない。
有限な命を有効に使いたい。
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オススメ自己啓発本
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僕が好きな自己啓発は「インサイドアウト」、「アドラー心理学」だ。
アドラー心理学は「嫌われる勇気」、「幸せになる勇気」
などで見つけることができますよ!
この2つの素晴らしいところと言えば、「自分が変わる」という点。
「相手を変えることはできない。コントロールできるのは自分。」
確かに23年間生きてきて、これは腑に落ちる。親に文句を言っても何も変わらなかった。一人暮らしをするなど自分が変わらないと何も変わらなかった。
「トラウマは行動しない言い訳。」
確かにトラウマのせいにしたら、変わらないかもしれない。でも、これは強い人の考えではないか。アドラーからしたら弱いからできないもダメなんだろうな…
「自分が変わる」って一番いいことだと思うけど、辛いことなんだと思う。
だから、相手のせいにするし、トラウマのせいにする。
今度はこのへんを突き詰めて、自分のものにしていきたい。